「五臓六腑」をもむと不調が治る？！
[surfing_voice icon=”https://shokokato.com/wp-content/uploads/2018/09/943dad10451e10cfe818a5fc5355206e.jpg” name=”SHOKO” type=”l” bg_color=”ffff” font_color=”000″ border_color=”F3709C”]
生徒さんから。「おばあちゃんの知恵袋」と評判になっている
じぶんMAKEUP プロデューサー SHOKOです。
本日も期待を裏切らないよう美顔になる方法をお伝えしていきますね。
ちょっとめんどくさい話もしちゃいますが、
最後まで読んで頂けるとうれしいです。
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さて、
信頼される美しい顔をつくるには、
『美肌』 『食』 『顔』とは、切っても切れない
「五臓六腑」理論
マクロビ・オーガニック・ボディワークなど
食・カラダのコトを深く掘って勉強していると
「五臓六腑」の理論は、とても理にかなっていると分かります。
そんな中で、
ストレスの多い働くオトナ女子の私たちは、
腹にためる！腹を立てる！
昔から 「腹に溜める」「腹を立てる」
感情も内臓に貯めやすいのだ！
まず、美肌になりたければ、五臓六腑を整えることが
ストレスに強くなり、
歳を感じさせない
信頼される美顔へ変わっていくのです。
[surfing_voice icon=”https://shokokato.com/wp-content/uploads/2018/10/1117402.jpg” name=”Aさん” type=”r” bg_color=”ffff” font_color=”000″ border_color=”000099″]でも、その「五臓六腑」ってなんですか？ [/surfing_voice]
五臓六腑とは、
現代でいう内臓ではなくて、機能（自律神経や精神活動など）を含めた概念をさします。
５つの臓と６つの腑があります。
■五臓
肝（かん） ・気を巡らせる働き ・血を貯蔵する働き。
心（しん） ・血の循環機能 ・精神をつかさどる
脾（ひ）・消化吸収を行い、血の巡りを助ける
肺（はい）・呼吸でデトックス 免疫機能を UP
腎（じん）・エネルギーを蓄える
・成長・発育・生殖機能をになう
体に必要なものを生成し、貯蔵する働きをもっています。
■六腑
消化吸収し、不要なものを排泄するのが役割
・胆（たん）
胆汁を貯蔵することができる
肝胆汁を分泌し、消化を助ける
・小腸（しょうちょう）
胃で消化されたものを受け取り、使用できるものと不要なものに分別
使用できる水分 ➡ 三焦
栄養分 ➡ 脾
不要なものの固形物 ➡ 大腸
水分 ➡ 膀胱
・胃（い）
胃は食べ物を消化し、
胃 ➡ 脾 ➡ 肺 ➡全身
カラダに運ばれます
・大腸（だいちょう）
最後の水分を吸収して便に変え、肛門より排泄
・膀胱（ぼうこう）
腎が分別して不要となった水分を貯蔵し、排尿
・三焦（さんしょう）
上焦・中焦・下焦の総称。働きだけあって形がないリンパ菅。
体温を保つために常に熱を発生している器官。
六腑は消化・吸収・排泄に関わるため 不調になると
消化不良・下痢・嘔吐・便秘など消化器官に症状が現れる
五臓と六腑は影響し合う
「肝」と「担」
「心」と「小腸」
「脾」と「胃」
「肺」と「大腸」
「腎」と「膀胱」
「心胞」と「三焦」
という形で 表裏の関係になっています。
例えば
肺の不調が大腸に影響すると しきりに咳が出ると
同時に便秘や下痢になったりするんです。
心あたりありましたか？
では、改善する方法をお伝えしますね。
「チネイザン（気内臓デトックスマッサージ）」
おすすめするのは、「腸もみ」
腸は、実はストレスに弱いのよ。
もちろん腸内環境を食事で改善すること大切なんですが、
その前にストレスで動きや吸収力が弱っていて、まともに機能しなくなっている
ことがあります。
なかなか不調が治らないと思ったら、
「内臓をもんでみよう！」
実際
「内臓もみ」を行なっているクライアント様には
- 便秘が治った！
- ウエストが細くなった。
- イライラが治った。
- 花粉症が楽になった。
と高評価。 あ〜やっぱり、内臓って大事。
しっかり食べても、内臓弱ってたら栄養素吸収しないもんね。
さあ！しっかり腸もんで、選ばれる信頼ある美しい肌になりましょう！！
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