美容オイルっていいんですよね?
美容オイルってよくなんですよね?
って時代によって、チヤホヤされたりされなかったりするオイル問題
はたして、どっちがホント?!
20代より今の方が美しくなるじぶんMAKE UPプロデュースをしている加藤聖子(かとうしょうこ)です。
今日は情報に振り回されない「今更聞けないオトナ女子のための美容オイルの正しい使い方」についてお伝えしていきますね。
美容オイルの効能
美容オイルは、いろんな使い方が出来ます。
●スキンケアの最後に
<1>通常のお手入れの最後に使う
例えば、化粧水→美容液→オイル1~3滴の順。
これで保湿力が足りなければジェルなどをプラス
肌表面のオイルの膜が、肌になじませた化粧品をしっかりと閉じ込めてくれます。
●ブースターとして
<2>洗顔後にブースターしてすぐ使う
この場合は、オイル1~3滴→化粧水→美容液の順。
肌が乾燥してごわごわ固くなっている場合 オイルを一番最初に使うことで肌の最表層(角質細胞層)の細胞間を埋めてくれて、
見違えるように柔らかくなり、その後に塗る化粧水の浸透を助けてくれます。
いわゆるブースターとしての役割を担ってくれる
●美容液代わりに
<3>化粧水の後に使う
化粧水→オイル1~3滴→美容液の順。
化粧水の水分が少し肌に残っている状態でオイルを重ねるとなじみが良くなります。
美容オイルに含まれる様々な美容成分が肌の中で働き、美肌に導いてくれます。
●ほかのアイテムに混ぜて
<4>化粧水や美容液に混ぜて使う
化粧水や美容液を手のひらに出し、オイル1~2滴を加え、手のひらで混ぜ合わせてから顔全体になじませます。
オイルのベタつきが苦手な方におすすめです。また、特に乾燥肌の方はリキッドファンデーションにも混ぜてみることで日中の化粧もちが良くなります。
●ボディや髪に
お風呂上がり・ヘアクリーム代わりに使えます。
美容オイルはいいの?悪いの?
これだけの効能があるのに、なんでオイル使うと乾燥するとか言われているんですか?
とよく質問されます。
私の美容オイルの認識は、
肌にもともと備わっている皮脂膜の補助や代わりだと思っています。
なので、過剰な保湿や効能をすごく期待される方には、オススメしません。
皮脂膜とは、
皮脂腺から分泌される皮脂(油分)と汗腺から出る汗(水分)によって構成された天然のクリームです。
- 外界の刺激から肌を保護する
- 肌水分(角質層の水分)の蒸散を防ぐ
- 角質層の剥離を防ぐ
- 角質層の保水機能を保つ
皮脂膜が無ければ、肌は無防備な状態となり、肌水分も失われやすくなります。
私が美容オイルをオススメする方
- 完全オーガニック化粧品を探している方
- 小さいお子さんがいらっしゃる方
- 化粧品の入っている成分に対して経皮毒の心配されている方
美容オイルは、あまり添加物を必要としないため
- 完全なるオーガニック化粧品を見つけやすい。
- 子供でも口に入っても安全なオイルがある。
- 角質層で働きかけ、薄い膜を作って美肌に導くので安心して使える
過度な効能がある化粧品にはリスクも視野に入れていかなければなりません。
しっかり、自分に必要な化粧品を選べるようになりましょう!
悩み別オイルの種類の見分け方
マッサージのポイント
1まずは、デコルテから
2首(胸鎖乳突筋)をほぐす
3頭をほぐす
オトナ女子のための美容オイルの正しい選び・使い方
わかりましたか?
生理中・肌が敏感になって、いつもの化粧品がピリピリしたら
美容オイル使って見るのもオススメです。
必要なオイルを正しい使い方で使用してくださいね。
人生100年時代 美しさの先に笑顔を! 美しく生きましょう!
自分の正しい美容法自信が持てない方や
本気でリニューアルしていきたい方は、
以下のリニューアル個別相談にぜひ起こしくださいね!
[template id=”66″]