アルツハイマー専門医の方が、 男女ともアルツハイマーが進んでいる人におしゃれをしている人はほとんどいない。
認知機能が衰えが進むほど、おしゃれをしなくなると言っていた
それは、
「おしゃれをしなくなるから、認知機能が衰えるのか?」
「認知機能が衰えたからおしゃれをしなくなるのか?」
の問題はあるけど、因果関係があるとのこと
美容のプロとしても同じことを思った じぶんMAKE UPプロデューサー SHOKOです。
今日は、アンチエイジング【メイクでどこまで脳を活性化できるのか?】を一緒考えていきましょう!
色でホルモンの分泌の仕方が違う?!
科学的に明るい色を見につけたときと暗い色を身につけた時では
ホルモンの分泌の仕方が違うことが分かっているそうです。
人が色を感じる器官は目だけではないのですね。
明るい色を見につけている時の肌は、毛細血管の血行がよくなり表面温度が上がることも知られています。
それは、ボランティアでほとんどのおばあちゃん達が、
メイクをしてあげた時 普段反応が薄くあまり笑わなくなったおばあちゃんが、メイクをして明るいカラーのリップをつけると 確かに肌の温度が上がり、笑顔と天然チーク効果UP よく話すようになりました。
それは目の不自由な女性にも同じことが言えます。 メイクをすると美しくなるセンサーのスイッチが入り、
認知機能が上がり肌の艶がよくなり表情も美しくなっていきます。
”じぶん”が、「おしゃれをしたい」という感情を表現することがメイクしたり、
似合う服を選んだりする行為は、 魅せたい相手がいると言うことです。
そうすると相手の感情をくみとろうとすることとなる。 ”脳”を使うので、認知機能も衰えにくくなるのですね。
メイク法を試行錯誤すれば脳はますます若返る
メイクをさぼったり、手を抜くのは、チェレンジ精神の欠如につながっていき、どんどん老化が加速していくのです。
使ったことのない色やテクニックに挑戦して美しくなる体験を繰り返せば、それだけでも”脳”は活性化する
おブスに老けていくのと美しく歳を重ねるのとアナタはどちらを選びたい? さあ!まずは美しくメイクしましょう!
個別相談
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