ブスといじめられた過去がある方が美しい人になる？！みにくいアヒルの子理論

「お前ブスだな」
「可愛くない」
「ブサイク」
「デブ・痩せたほうがいいよ」
「肌汚いね」
「顔まんまるだね」
「おばさん」
「彼氏いたことある？」
「努力しないの？」
「たいして可愛くもないのに」
「おでこが広い」
「たらこ唇」
「歯が出てる」
「顎がしゃくれてる」
「お姉ちゃんは美人なのに」（誰かと比べられる）
「キツい顔」

小さい頃や人生長く生きてくると何気なく言われた言葉が
自分の心に深く刺さっていませんか？

それが根深いコンプレックスになる場合があります。

私もそんな言葉で長い間自分に自信が持てない時期がありました

「みにくいアヒルの子」を誰もが1回は

読んだことがあるのでないでしょうか？

50歳すぎると

容姿の良し悪しって

手をかけてきたかどうかで

全然、違うものをなります。

ブスと言われたり、いじめらたりした過去がある人は

それをバネにして

センスを磨いたり

メイクを研究してきたり

髪や肌を手入れしてきたり

ダイエットしたり

もともと美人じゃなくても

雰囲気美人にみせることは

できます。

（まさにワタクシこれ狙って頑張ってます）

「みにくいアヒルの子」を思い出してみて！

アヒルの巣に

黄色かわいい雛たちにまじって

灰色で大きく首が長い子が生まれてきちゃった。

すると兄弟が「醜い」と罵り、

辛くなって家出をする

でも、他の鳥の群れでも

いじめられ、一人で耐え忍び

生きることにつかれて

白鳥の群れにまぎれて

彼らに殺してもらおうって

考え、水辺にいったら

水面に写る成長した姿は

美しい白鳥になっていて

自分の本当の姿を手に入れて

白鳥の群れに受け入れられて

ハッピーエンド

となったお話でした。

その時に思い出したのは

トップモデルの「富永愛さん」

小学生の頃から高身長

宇宙人といわれ、いじめられていた過去を

下記の本で告白しています。

家庭環境も複雑で親にも相談できない

友達もいない

学校も家でも孤独感じ

モデルの仕事に出会い

単身で海外に渡るが、

モデルの仕事で

アジア人という人種差別もうけることになる

いじけることなく、

努力をしてきたからこそただキレイな人だけでなく
トップクラスのモデルまで駆け上がり

そこに立っているだけで無二の存在として

目が離せない魅力的な「美しい人」となっていったんだと
思うのです。
きっと彼女は100歳になっても
「最上級の美しい人」なんだろうと思います。

それは、彼女だから慣れたのではなくて
どんな人でもそれぞれの個性や努力で積み重ねたものは
魅力となり、「美しい人」になれると信じています。

生まれつきの美人ではなく、第二の人生で
「美しい人」を作り上げていくのはきっと楽しい人生が待っている

一緒に「美しい人」を目指して積み重ねていきましょう(*^^*)

～みにくいアヒルの子から教訓～