「ボルドーのカラーがすごくきれいだけど、うまく使いこなせません……」
そんなお悩みの声にお応えして、今回はかんたんにできるボルドーメイクを紹介していきます。
ボルドーメイクのやりがちな失敗は、
眉もアイメイクもリップも自己主張してしまうこと
なんだか普段使わない色をつかうと気合はいっちゃうお年頃
(バブル時代を思い出すのでしょうか・・・・・)
昭和にならない2019年メイクコツは、
派手な色もサラッと使う
普段つかいに気負わないで、使えるようになると
おしゃれな印象をまとうことが出来ますよ。
では、パーツ別ワンポイントアドバイスを
ご紹介していきます。
眉(1:09〜)
今回は、ファンデーションまで終わった状態からスタートします。
1.眉部分にファンデーションのムラがあると、きれいにグラデーションがつかない場合があるので、最初にコンパクトパウダーやフェイスパウダーを眉とTゾーンにつけましょう。
◎今回使用したアイテム
SHISEIDO(資生堂)シンクロスキン インビジブル シルク プレストパウダー
https://amzn.to/2Xc2vm6
2.眉を描いていきます。今回は、ブラウン系の色を使います。
★ワンポイントアドバイス
眉は、眉頭から描き始めるのではなく、眉の途中から眉頭に向かって落とし込むように描きます。眉の描き方については、別の動画で詳しく解説しています。
3.眉ペンシルで形を整えます。眉の薄い部分、眉尻などをペンシルで入れておくと、落ちにくくなります。
アイシャドウ(3:46〜)
◎今回使用したアイテム
シュウウエムラ (shu uemura) 2019 クリスマスコフレ ピカチュウ コラボ ピカシュウ アイ パレット サンダー ショック https://amzn.to/2CKTW8d
1.筆を使って、目の形に沿って目の際からワイパーのような動きで塗ります。
2.細い筆を使って、目尻から目の下のラインにも同じ色を入れていきます。黒目の内側まで入れましょう。
3.ボルドー系のアイライナーを使って、アイラインを引いていきます。
★ワンポイントアドバイス
目尻から少しずつ引いていきましょう。40代50代になるとペンに皮膚が引っ張られてしまいやすいので、空いた手で少し押さえながら描くのがコツです。
今回は、真ん中(黒目)の上を少し太めに描きます。
4.下側も目の際から少し描いておきましょう。
5.アイラインを引いた部分を少しぼかすように紫系の色を入れていきます。
今回は、「普段遣い」がテーマですので、あまりキラキラさせすぎず、色もアイホールの半分くらいにおさえています。
チーク(6:47〜)
ベージュ系と血色の良いピンクを混ぜて使っていきます。
★ワンポイントアドバイス
少しティッシュで色を落ち着かせてから、肌に乗せていきましょう。
ハイライト(7:25〜)
目の下、頬の上のラインに少し入れていきます。
◎今回使用したアイテム
富士フイルム フラロッソ ルーチハイライターPK01
https://shop-healthcare.fujifilm.jp/special/flarosso/products/
まつげ(7:48〜)
今回は、2019年MACのクリスマスコフレを使っています。
リップ(8:27〜)
今回は、2色重ねています。
Q.ボルドー系アイメイクに何色のリップを合わせたらいいの?
無難なところだとベージュピンク系の色がオススメ。同じような色味のほうが馴染みやすいですね。今回使ったようなオレンジ系、コーラル系でも、相性はいいです。
<After>
<Before>
ヘアメイク(10:29〜)
「YouTubeでヘアメイクの方法も教えてください!」という要望をいただいたので、かんたんにセットするときの方法を今回は紹介します。
私の場合は、濡れた質感のセット剤を使います。
◎今回使用したアイテム
ミルボン ニゼル ドレシアコレクション ジェリーM
https://amzn.to/2rIuv59
1.セット剤を手に伸ばし、髪の内側から頭を洗うときの要領で揉み込むようにつけていきます。
2.手ぐしで空気感を出して、サイドはタイトにしていきます。
濡れた感じの質感で、かんたん手抜きでもちゃんとやった感じに見えます(笑)
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