前髪はどうしたら良いの?
伸ばす?
切る?
前髪で悩んではいませんか?
20代より今の方が美しくなる!史上最高じぶんMAKE UPプロデュースをしている
加藤 聖子(かとうしょうこ)です。
今日はオトナ女子の前髪について
書いていこうと思います。
40代からの前髪って難しいかも?!
40代からの前髪問題って、難しい。
オンザ眉毛をしていた私が、
そろそろ50代に突入する年代に入り、そろそろもう少し落ち着いた色気を少し醸し出して見るかということで、
ミスシャーロット出てた竹内結子さんの髪型に憧れて、前髪のリニューアルすることにした。
こんな感じを目指す
どうしても
髪型が決まらない ・・・・・
私の髪は長くなってくると癖が強くなってくるタイプなので、
どんどん竹内結子さんから離れていくこととなったのです。
チャレンジしたことでいいこともある
オデコを出すようになるとオデコの老化に気がつき、お手入れをするようになったら
「最近肌が綺麗になったね〜」
と言われるようになった。うん。それはね。良かったんだけど・・・・
複雑な女心なのだ。
そんなわけで長めの前髪に落ち着きましたが、私は老化と向き合い2年で髪型のリニューアルするようにしています。
複雑な乙女心も分かるので、ご安心を!
アラフォーアラフィフに似合う前髪の見つけ方をご紹介していきます。
似合う前髪は追求し、研究しよう!
髪型というのは、美容師さんやヘアメイクの私がその時だけ
綺麗にしてもあまり意味がない(撮影とか別ね)
帰宅後 再現できなければシャンプーしたら、終わりなのだから!
大切なのは、
ホームケアのことをしっかり教えてもらうことが、重要ポイントなります。
似合う前髪をつくるポイント
自分の顔をどう見せたいのか?
- 艶っぽく
- 若々しく
- 女性らしさ
- 優しく
- 知性的
そこが決まると
しっくりとくる前髪の長さが決まります。
再現性があること
自分でできることが大切になってきます。
じぶんの生え癖・分け目癖・方向癖などで
道具は何を使っている?
- 自然乾燥
- ドライヤー
- 復元ドライヤーなど高性能なもの
- アイロン
- カーラー
- くるくるドライヤー
など普段じぶんがどの道具を使うのかで流行を少しいれれるかを判断できます。
どのくらいの 頻度でカットするのか?
前髪カットくらいなら、美容室で1000円くらいでやってくれる所も多いので
自分でカットせず3週間〜1ヶ月で美容室でカットしてもらうことをオススメします。
自分でカットしちゃったんです!と言われて残念ながら、よかった方ほとんどいなかったので
とっても顔印象を左右するヘアスタイルはプロにお任せしましょう!
3年間ヘアスタイルを変えていない人は要注意
顔も体型もファッションも変わってきているのに、ヘアスタイルだけ一緒なんて
ありえない!
似合う髪型が見つかるまでチャレンジすることが大切
ヘアスタイルを変えてこなかった方は、違和感を覚える方がいます。
2〜3日するとじぶんの癖や目が慣れて、どんどんじぶんのものになっていきます。
ベストな髪型見つかってなくとも、ドライヤー使って見たりセット剤つけたりするうちに似合ってくるのです。
テクニックを覚えていくとアナタの史上最高の前髪が分かってくるのですよ!
まずは色々試すことをオススメします。
美しい人は、前髪・ヘアスタイルは常に研究しています。
私の担当していた芸能人の方は前髪のこだわりが強く、常に要求と提案を求められてきました。
よく担当する人がいたら、同じスタイルにして毎日アレンジを研究したりしてました。
髪質まで一緒になることができませんが、かなりアドバイスの幅が広がりましたよ。
小さな違和感を見逃すな!
似合わないわけではないけど、特別いいわけでもないというやつです。
よく🤔どうなんだろう?って思う時
多分、しっくりきてないという言葉がピッタリなんだと思います。
私が伸ばしていた前髪をカットしたのは、
撮影で写真を撮られたとき、やっぱり中途半端な前髪がもうアウトなんだと気がついたのです。
暑い日で前髪のクセが隠しきれず
残念Σ(-᷅_-᷄๑)紙面には残ってしまったことが悔やまれました。
紙面を見た夜中にね。3日前に美容室行ったけど、切っちゃっいましたよ前髪。
するとちょっとしっくり、1ヶ月たったらぴったりとなっていきました。
エイジング世代になると
いつのまにか似合わなくなってしまう髪型
プロの私でも悩むのです。
変化を受け入れ、向き合ってみるのっていいかもよ。
色々模索したら、愛らしくなるものなんです。
さあ、前髪のリニューアル始めましょう。
アンチエイジング教訓
自分らしくいるために小さな違和感を拾っていきましょう
自分の正しい美容法や髪型に自信が持てない方や
本気でリニューアルしていきたい方は、
以下のリニューアル個別相談にぜひ起こしくださいね!
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