こんな所にもあんな所にもシミが出てきたとお悩みではないですか?
じぶんMAKE UPプロデューサー 加藤 聖子です。
『人生100年時代 美しさの先に笑顔を』
20代より美しくなる方法を教えています。
本日のお話は、
「シミ・シワ・たるみ」に効く美肌食の中でもシミに効果の高い
トマトについての記事になります。
美白になりたいなら、おすすめのミニトマト
高級ホワイトニング化粧品にたよる前に、シミのない美肌を目指すなら、
毎日ミニトマトを食べること!
20代よりシミが気にならない美肌になりますよ!
そもそもなぜシミができるのか?
紫外線を浴びることによって体内から発生する活性酸素の影響です。
シミは、活性酸素によって黒い色を作り出すメラニン色素が定着している状態のこと。
シミをなくすにはカラダに活性酸素をなくす「抗酸化力」を高める必要があるのです。
残念なことに30歳すぎると抗酸化力が衰えてしまうため、どんどんシミは増えるばかり!
そこで“トマト”出番です。
トマトは、むちゃ抗酸化力が最強食材だから!!
その秘密はね。
トマトの赤い色素「リコピン」にあります。
聞いたことあるでしょう!
リコピンはあらゆる食品成分の中でも群を抜いて高い抗酸化力を持っているのですぞ!
リコピンが活性酸素と戦ってくれてシミを消してくれます。
なおかつ、リコピンは新たなシミを作らないようにも働いてくれます。
さらに、活性酸素による老化をブロックすることもできる40代・50代には
つよ〜い味方食品なのだ。
トマトはそのリコピンを効率的に大量に食べられる食材なの。
私の冷蔵庫ストック食材にもピックアップされています。
ベランダで育てたバジルとオリーブオイルでよく食べます。
普通サイズのトマトだったり、ミニトマトだったり
リコピンの抗酸化力は同じ抗酸化力が強い成分であるベーターカロテンの2倍
ビタミンE100倍も効果があるとされています。
だからトマトを食べれば食べるほど、若くなっていくのですよ〜
選ぶコツは、真っ赤に完熟したものを選ぶこと
大型のトマトよりミニトマトの方がリコピンを豊富に吸収することができます。
食べる量は | ミニトマト1日5個 |
食べるタイミングは | 夜ご飯 |
日中の紫外線ダメージ回復しちゃいましょう!
トマトはビタミンCと違って、熱で効能がこわれないので
煮込んでも、焼いてもしっかりリコピンは吸収されます。
水煮缶・トマトジュースなどもドンドン取り入れて食べましょう!
40歳を過ぎたレディたちは、血中リコピン濃度は年齢とともに減ってしまいます。
油と一緒に食べると吸収効率をよくします。
ミニトマトにオリーブオイルをかけて食べるとリコピンとベーターカロテン2つの抗酸化力の相乗効果をねらっていきましょう!
本日のおさらい食べ方
- 1日ミニトマト5個、夜ご飯に食べる
- サラダにしてオリーブオイルかけて食べる
トマトは、食べれば食べるほど若返る美肌食である!
自分の正しい美容法や食事法に自信が持てない方や
本気でリニューアルしていきたい方は、
以下のリニューアル個別相談にぜひ起こしくださいね!